2021年 秋の過ごし方
カテゴリー: 社員日記

こんにちは。
アルバクルー千葉支店の橋本です。

気がつけば2021年も10月になりました。
肌寒い日が増えたり、日が暮れるのも早くなったり秋を感じる日が増えてきました。

さて、秋と言えば、、、、
食欲の秋、スポーツの秋、読書の秋、、、あき竹城。

例年秋、そして10月は値上げの秋なんて言われており、今年も例年通り10月から暮らしに関わるモノやサービスの価格、制度が変わりました。

原材料の高騰で食料品は値上げが相次ぎ、土曜日の普通郵便配達が休止となるほか、
NTTドコモの携帯電話解約金の廃止なども予定されています。

食料品では、世界的な需要拡大や主産地の天候不順による原材料価格の上昇が響き、山崎製パンは、一部の和洋菓子の出荷価格を平均7.0%引き上げました。明治はマーガリンなどの希望小売価格(税抜き)を4.3~12.8%上げました。
味の素AGFも輸入コスト増加を価格に転嫁するため、家庭向けレギュラーコーヒーの店頭価格が20%程度上昇する見込みとのことです。政府は10月期から、輸入小麦を民間に売り渡す価格を半年前の4月期に比べ19%上げ、価格は半年ごとに見直しており、引き上げは2期連続。中国の買い付け拡大と不作による国際価格上昇、海上輸送運賃の高騰が要因で、売り渡し価格は12年半ぶりの高値となります。小麦粉、食パン、うどんなどは年末にかけて値上がりしそうです。

値上げはレジャーや嗜好(しこう)品でも進み、東京ディズニーランドと東京ディズニーシーでは、大人1日券の最高料金が700円高い9400円となり、紙巻きたばこでは1本1円(1箱20円)の増税に併せ、メーカーが一斉に値上げを実施。
日本たばこ産業の「セブンスター」は1箱40円高い600円となりました。
一方、携帯電話サービスでは、NTTドコモが定期契約を途中解約する際にかかる違約金を廃止するそうです。
違約金は現在、2年契約の場合、最大1万450円がかかり、乗り換えがしやすくなります。
身近なサービスでは、日本郵便が10月から普通郵便物の土曜日配達を休止するとのことです。
マイナンバーカードを医療機関や薬局で健康保険証として利用できるシステムは、10月20日から本格運用が始まり、マイナカードの個人向けサイト「マイナポータル」を通じ、薬の処方履歴や特定健康診査の結果も閲覧できるようになります。

育児支援の一環として、国の「中小企業子ども・子育て支援環境整備助成事業」が10月からスタート。
社員の育児休業取得に積極的な中小企業に国が50万円を支給するそうです。

また今年も 例年通り最低賃金が引き上がりました。

緊急事態宣言も全国的に解除となりました。

さて、皆さんは今年の秋をどのようにお過ごしになりますか?