不自由の中に光明が
カテゴリー: 社員日記

大宮営業所の海老原です。

コロナ世界最初の症例からもう1年半以上が経っているようです。
いつになればコロナ前の生活に戻れるかという質問に対し、1年後に終息して元の生活に戻れるとの意見もあれば30年かかるという専門家の先生もいるようで意見は様々です。

私には86歳の祖父母がいます。
一昨年から旅行をプレゼントがしたいと思っているのですが、ちょうどコロナの流行に被ってしまい、予約とキャンセルを繰り返しています。
今年もコロナが少し落ち着いた時期に、お盆付近の日程で予約を入れていたのですが、今回もキャンセルになりそうです。
コロナが落ち着いたときに、祖父母は元気に歩ける状態なのかと考えてしまいます。

個人の環境や状況によってコロナの捉え方は様々かと思いますが、皆様も不自由な生活を強いられているでしょう。
ただ、私は不自由な中にポジティブなこともありました。
前職で関わっていた職場の方たちや疎遠になっていた地元の友人たちから連絡が来るようになりました。
そして、私もお世話になった方々と連絡を取るようになりました。
いつでも会いたい人に会えるわけではないという状況が、そういった行動をさせるのではないかと思います。

昨今、通話アプリやテレビ会議アプリなど手軽なサービスがたくさんあります。
皆様にも、近況が気になる方がいるかと思います。連絡を取ってみてはいかがでしょうか。