ラグビーとビジネス
カテゴリー: 社員日記

「リーダーの重要性と目標・プレッシャー」

 

ビジネスとラグビーで共通するのはリーダーの重要性。リーダーがハッキリした目標をつくり、周りを勇気づけるところが似ている。(ラグビーではキャプテンが重要視されるが)その場その場での判断をする。キャプテンとリーダーは共通する。キャプテンはプレーするリーダーでみんなが嫌がるプレーを率先してやる。転がったボールに誰よりも先に飛び込むとか。ビジネスでもスタートアップや大きく組織を変えないといけないときにはキャプテンシーがいる。

ニュージーランドではラグビーは宗教、勝つことを宿命づけられている。勝つ為のプレッシャーはとても重圧にもなります。
プレッシャーは良いもだと考えると、それがあるからこそ準備をし、打ち勝った後に大きな達成感を得られる。プレッシャーに勝つことはビジネスでも通用する。経営者でも社員でも常に結果へのプレッシャーは付きまとう。結果だけに目を向けるとプレッシャーに負ける。

ラグビーでは15人制と7人制の競技がありオリンピックで取り入れられているのは7人制ラグビーである。
7人制ではプレーがほとんど止まらない。コーチが声を掛ける場面はほとんどいない。一人ひとりがリーダーである必要がある。

アルバ派遣事業部営業マンも個人個人がキャプテンとなりリーダーとして、目標を明確にし、行動に自信を持ってお客様に対しては誠実に、スタッフの皆様に対して暖かくて頼りがいのある強いリーダーとして、アルバの成長の為に日々努力を積み重ねてまいります。