2018年年始のご挨拶
カテゴリー: 社長日記

新年あけましておめでとうございます。アルバグループ代表の中村です。

今年も晴れやかに新しい年を迎えることができ、アルバグループ代表として心より感謝いたします。

2017年は「人を大切にする」ことを第一に考え、また「誰にも負けない努力」「諦めない精神力」というキーワードも常に意識して業務に取り組んでまいりました。
お客様から喜ばれ、地域社会に必要とされ、社員たちから慕われる、そんな企業であろうと努力した結果、アルバは2017年、大きく業績を伸ばすことができました。

2018年もさらなる進化を目指しております。
昨年も順調だった派遣事業部においては、関東エリアの3拠点目となる千葉営業所を春頃に開設する予定です。
介護事業部におきましては、2017年はおかげ様で全施設満床となり、多くの利用者様から感謝の言葉をいただくことができました。
2018年は地域の皆様の声にお応えするために、1月にグループホームサライ「あま」を開設、さらに夏を目処に豊田市にて住宅型有料老人ホームを着工開始予定となっております。
ガッツレンタカーも2017年は非常に順調に業績を伸ばすことができました。出店計画が順調に進み、2018年3月には100店舗達成が確実になっております。
今年は『「量」から「質」への転換』をテーマに掲げ、更なる成長を目指します。

このように、新たな年を迎えたばかりですがアルバは未来に向けてすでに始動しております。

2018年は昨年以上にスピード感を持って成長し、人と人との結びつきから生まれる「感謝と思いやりの気持ち」という「絆の価値」を大切にしていきます。
また、「意志あるところに必ず道あり」という言葉どおり、社員一人ひとりが明確なビジョンを掲げ、必ずやり遂げるという強い意志を持ち、2018年もお客様・社会・社員から感謝され愛される企業であり続けられるよう社員一丸となって邁進してまいります。

皆様、本年も変わらぬご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。

アルバグループ代表  中村忠司