こんにちは、業務管理課の田口です。
先日の日経新聞で
【正しく言える?誤りがちな日本語表現】
という特集が組まれていました。
1位は「間が持てない」でした(正解率14.3%)
会話をうまくつなぐことができなかったり、時間を持て余してどうしたらよいかわからなかったりと言った意味ですが、「間が持たない」って言ってませんか?(私も間違えて使っていました...)
他にも
2位「足元をすくわれる」→×
「足をすくわれる」→◯(正解率14.7%)
5位「新規巻き返し」→×
「新規蒔き直し」→◯(正解率29.8%)
など、間違えて使いがちな日本語が掲載されていました。
いかがですか?
意外にも、20〜30代の正解率が高かったようです。(就活やクイズ番組の影響?)
まったく、今どきの若者は…………。なかなかやりおる!
勿論我社の20代も正解率が高い?...(/ω・\)チラッ
言葉は時代とともに変わりゆくもの......。
意図さえ伝われば、さほど気にするものでもないかもしれません。
されど、社会人として正しい日本語が使えた方がその人の品格、ひいてはその人の所属する会社の品格にも繋がることでしょう。
アルバの皆様(派遣先で頑張っていただいているスタッフの皆様も!)!頑張って品格アップしましょう!
暑い日がまだまだ続きますね。
熱中症対策は万全ですか?
体調管理に気を付けて夏を乗り切りましょう!
PS.先日、アルバグループの広永君と名古屋駅にあるシャオツーダンダンミェンの冷やし担々麺に「舌鼓(つづみ)→○」を打ってきました(舌づつみ→×。正答率63%)