こんにちは、営業部の工藤です。
遅くなりましたが、2011年もよろしくお願いします。
1月某日の現在、PM22:15分。
ブログの締め切りが迫り、かなり焦っております。
実は、このアルバブログにも「一定の法則」が存在していることは
ご存知の方は少ないかと思います。
それは、アルバブログのネタバレ①になりますが…㊙
毎回のブログ作者が社員ローテーションで順番が回ってくることです。
今回は僕の番というわけです。
これといって趣味のない僕にとっては、頭が痛いノルマという訳です。
↑↑↑↑
ネタバレ②、というか…心の声です。
最後にネタバレ③、このノルマからは税金と一緒で逃れられない、
ということです。
これ以上のネタバレは、アルバブログが裸になってしまうので、
続きはまたの機会にします、お楽しみに。
さて、今回は僕の故郷でもある、北海道の言葉について。
普段、あたり前のように使っている言葉。
その言葉が通じない、そんな場面がありました。
【N部長と僕、そして営業先の北海道出身A工場長の3人で面談をした時のこと】
N部長より、A工場長に僕を紹介いただき、僕が同郷と知るや
親しげな北海道弁での挨拶から始まり、その後も道産子ネタで大盛り上がり。
あまり会話に参加できないN部長は、横でポカ~ンとした感じで、なにやら
ツッコミを入れたげな感じです。
「部長、どうかしましたか?」
僕もサラリーマン、上司に気を利かせて聞いたところ、
「言葉の意味がわからない」とのこと。
確かに…
生粋の道産子らしいA工場長の言葉は同郷の僕でさえ「ん?何(?_?)」と
思うこともあるぐらいでした。
例えば、これはどういう意味でしょう?
①あの子は、きかない子だな。(あの子はヤンチャ、乱暴だ)
②何だか、あづましくない。(何だか、居心地が悪い、落ち着きがない)
③あの3人はどんぱしょ。(あの3人は同級生です)
④体がこわい。(体が疲れた)
etc.
いくつ分かりましたか?
同じ日本に住んでいるのに、地域によってずいぶんと言葉が
違い、時々通じない。
日本全国47都道府県より各1名代表を集めて、会合を開いたら
おもしろそうです。
最近よくグローバル化という言葉を耳にしますが、
相手の方言、言語に興味を持ち
それをきっかけにコミニケーション、新たな人間関係が生まれる
開国精神に火がついた、出来事でした。
PM0:25…
ああ、体こわい。
終