年始の御挨拶
カテゴリー: 社長日記

アルバクルー代表の中村です。

謹んで新春の祝詞を申し上げます。
昨年はみなさまからの格別なご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

2020年から続くコロナ禍、2021年も落ち着きは見せましたがオミクロン株など予断を許さない状況です。

そんな状況ではありますが、

「美意延年」※

いまだコロナ禍続く状況だからこそ、日々を楽しむ心を忘れずにみなさまが健康でありますよう、お祈り申し上げます。

2021年、アルバクルーはコロナ禍の状況続く中ではありましたが、積極的に活動をいたしました。

たとえば、「巣ごもり需要」を始め、日本人の生活様式は大きく変わったことを受け、時流を見極めチャンスを逃さすことなく事業に邁進できたと感じています。

特に「東京2020オリンピック・パラリンピック」では聖火リレーの帯同ドライバーとして数十名を派遣。コロナ禍の不安が続く中でしたが、4ヶ月間かけて全国各地を帯同させていただき滞りなく完走することができました。大企業様たちとともに日本を元気にする大きなイベントに協力できたことは、アルバクルーにとって貴重な体験であり誇りです。

「チャレンジャーであり続ける」

これはアルバクルーの基本的なコンセプトです。社員一同スクラムを組みしっかり地面を踏みしめて、大きな壁に向かって突き進む。絆で結ばれた仲間とともに楽しみながらチャレンジできること、それが私たちの強みです。その強みを活かすため私たちは2022年も突き進みます。たとえばすでに決まっていることとして、昨年からの継続案件として各自治体が主催している「自動運転実証実験」にアルバクルーからドライバーを派遣いたします。新しい技術の発展という大きなチャレンジに貢献できることはアルバクルーにとって喜びです。私たちはもちろん、利用されるお客様そして地域社会にとっても、楽しく笑顔で健康に過ごせる、そんな未来を描けるような事業に育てていきたいと考えております。

苦しいときだからこそ笑顔を忘れずに、明るい未来へ向けてチャレンジを
2022年、みなさまのご健康とご繁栄を、心からお祈り申し上げます。

 

株式会社アルバクルー 代表取締役 中村忠司

※「美意延年」・・・心配事もなく楽しい心のまま生きれば、自然と長生きできるという意味。