3年ぶりのトライ
カテゴリー: 社員日記

こんにちは内田です。

私が所属する名古屋ラグビークラブが例年開催している名古屋ラグビークラブフェスティバルが2年ぶりに開催することができました。
2021年6月27日(日)
第13回名古屋ラグビークラブフェスティバル:パロマ瑞穂ラグビー場
毎年開催しているフェスティバルですが2019年ワールドカップの影響で規模を縮小して現役の試合のみ開催、2020年コロナ禍の影響で中止
ジュニア育成事業、OB戦を3年ぶりに実施。
OB戦(年齢35歳~47歳+練習生の高校生2名)に私も少しだけ参加させていただきました。対戦相手は現在指導をサポートしている東海学園大ラグビー部
大学生の予想を上回る気迫と激しいあたりにOBも開始直後は慌てましたがそこは経験の差で対応、私も大学生の動きの様子を見ながら少し疲れてきたかなと思われる前半終了5分前に参加、そのまま後半開始5分過ぎまでの約10分間出場しました。
後半開始2分ごろ私にチャンスが訪れました、フェイズを重ねて徐々に敵陣へ攻めこみ、
ディフェンスの人数が少なくなり私のディフェンスがいなくなりました。
あとは選手たちの背中を必死に追いかけ、「余っているパス」と声をかけ続けゴール前でラストパスをもらいました。
気持ちは福岡選手(元日本代表・現順天堂大医大生)ですが体は還暦、すぐに相手選手が近くに迫りタックルに向かってきます。何とか振り切りトライ!というところで一瞬あれ?どうやってトライするんだったかなとゴールへの飛び込み方を忘れてしまいましたが、体が覚えていました。
かっこよく頭からダイビングしてトライをイメージでしたがそこまで体は反応せず、手堅くスライディングしてトライ。
試合は22-14で勝利することができました。
現役戦も全国クラブ大会常連クラブ強豪六甲ファイティングブルに10-8で勝利しました。
これからも体調管理に気を付けながら営業活動を頑張っていこうと思います。