こんにちは、営業部の今井です。
2020東京オリンピックまで100日を切りました。
世界中から開催が不安視される中、3月25日福島県から聖火リレーがスタートしました。
4月5、6日には愛知県を無事通過。
名古屋市中区の沿道で、ランナーやドライバーの方々を拍手で見送りました。
ゴールは7月23日、東京です。
その日、新国立競技場の聖火台に灯ることを願わずにはいられません。
思い出すこと32年前。
お隣、韓国で開催されたソウルオリンピック。
高校生だった私は、家族と一緒にソウルに滞在しオリンピックを満喫した経験があります。
当時アイドル並みの人気があった男子バレーボールの河合俊一さんを追いかけ試合観戦。試合後は出待ちし記念撮影。
選手村の前では「橋本(聖子)さ~ん」と自転車を停めていただき、またまたパシャリ。
そして何といっても一番忘れられないのは、世界中が注目したであろう陸上男子100m決勝。
カール・ルイスVSベン・ジョンソン。
超満員のスタジアムは歓声とどよめきで揺れていました。
私の父はスタジアムの御手洗いでカール・ルイスと一緒になったようで、お腹の調子が悪く負けたのだと自慢げに?話していたのも良い思い出です。
オリンピック・パラリンピックは人々に勇気と感動を与えてくれます。
どんな時でも夢や希望が未来を明るく照らしてくれます。
手放しで喜べないことはたくさんありますが、池井璃花子選手の復活には涙が出ました。
聖火リレーが最後まで希望の聖火を繋ぎ、無事にオリンピック・パラリンピックが開催され「大変だったけど良かったね」と言えるよう、今私にできることで応援したいと思います。
最後に余談ですが…
1964年東京オリンピック、義父は聖火ランナーの一人だったらしいです。
Hope Lights Our Way ~希望の道を、つなごう~