こんばんは、櫻木です。
東京営業所に着任したのが、昨年の5月で緊急事態宣言の最中でした。
当時は都内から人が居なくなり、当時の事務所があった新橋からも人が居なくなって日本は終わるのではないかと思いました。
あれから約7か月の時間が経過し、事務所も品川へと移りました。
そんな中で先日2回目の緊急事態宣言が発令されました。
今回は前回と違い、電車も普通に満員で品川駅の通勤風景も全く変化は見られないように感じます。
ランチ時には行列が出来ている店も結構あり、最初の緊急事態宣言時より風景が違います。
飲食店の時短営業要請が今後どれほど経済に影響してくるのかは、わかりませんが、一刻も早い収束を願うばかりです。
取引先も影響が出る企業、又は全く反対のどんどん多忙を極める企業と様々ですが、世の中の動きをいち早く察知し影響が少しでも抑えられる様に見極める必要があります。
何としてもこの未曾有の国家危機を乗り越えて、右肩上がりの数字をはじきだせるよう日々努力していきます。