「あおり運転」
カテゴリー: 社員日記

みなさん、こんにちは。お盆が終わり、仕事が始まった方が多くいるのではないでしょうか。
お盆休暇で旅行に行かれた方、仕事の方、自宅でゆっくりされた方等さまざまだと思います。
私もお休みを取らせて頂き、自宅でゆっくり家族と過ごしたり、地元へ帰省した友達とバーベキューしたりなど満喫しました。
お休みの取り方次第では、例年にない大型連休となり、毎日のニュースでも楽しい話題が多く報道されていましたね。
ですが、悲しい報道もありました。
お盆期間の間に、「水難事故」「運転中の事故」「あおり運転かつ傷害事件」等死亡する事故も報道されていました。
ここ最近のニュースでみなさんも多く耳にしたと思いますが、「あおり運転」について触れたいと思います。
あおり運転の定義は、道路を走行する自動車、自動二輪、自転車に対し、周囲の運転者が何らかの原因や目的で運転中に煽ることによって、道路における交通の危険を生じさせる行為のことになります。
最近ですと、横浜ナンバーのSUV車があおり運転、傷害も加えた事件が記憶に新しいと思いますが、死亡事故には繋がらなかったものの、被害者に危害を加えるなど許せない行為でした。少し前の東名高速道路にてあおり運転をし、結果夫婦が亡くなってしまった事故も同じです。
自分自身の身勝手なあおり運転により、罪のない方が亡くなってしまうのです。
残された遺族は今も悲しんでいます。
あおり運転による検挙数も年々増えています。
これは、まだまだ運転者のあおり運転に対する意識の低さ、自分は大丈夫だからといった過信等が原因だと思います。
ドライバー一人一人が意識を高く持ち、仕事でもプライベートでもハンドルを握る際は道路交通法を厳守し運転するように心掛けましょう。