こんにちは。派遣事業部 営業部の今井です。
私事ではありますが、この5月より娘が韓国留学いたしました。
一緒にいることが当たり前だったのに…
これが世に言う「○○ロス」なのだと実感いたしました。
泣いて過ごす日々が続いておりました。
が、さすがにこのままでは良いはずがないと考えていた時に
以前読んだ本を思い出しました。
人は考えが変わると、行動が変わるのだ。
変化は害を与えるものだと考え、それには抗う人もいる。
だが、新しいチーズをみつけられれば変化を受け入れられるよう
になる、と考えることもできる。
すべて、どう考えるかにかかっているのだ。
これは大谷翔平選手の愛読書として話題になった
「チーズはどこへ消えた」の中の言葉です。
2人の小人と2匹のネズミ、チーズをめぐるこの4者の行動から
人生の教訓を学ぶ物語です。
環境の変化に戸惑い変化しないことを望むより、変わることを恐れ
ながらも行動に移すことの大切さを教えてくれています。
何も行動しなければ失敗も、もちろん成功もないのだと。
娘は成長するために自ら留学という変化を選択しました。
私も娘に負けないよう、変化を楽しみ進化してまいります。
興味をお持ちになられた方はぜひご愛読くださいませ。