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アルバに「こどものひみつきち」がやってきます!
カテゴリー: 社員日記

こんばんは。田口です。

7/28(土)10:00 – 16:00

カリキュラム「大きなダンボール船を作ろう」

こども食堂「ピーマンをスキになるレシピ」

他:無料スーパー・仕事フェア(14:00 – 16:00)

アルバビル3F、4Fのグループホームを利用して「こども食堂」を開催致します。

まず、こども食堂とは?

親は仕事に忙しく、一人で食べる「孤食」の子や、わずかな夕食代で、カップ麺やお菓子を買い夕食にする子どもも増えているようです。バランスの取れた食事を、おなか一杯食べる。皆で食べる喜びを知れば、孤独な子もおしゃべりできるようになるかもしれません。「美味しい」は「嬉しいこと」、「楽しいこと」であると気づいてもらう為の子ども食堂です。子ども食堂は、健全な子どもの育成が目的ですが、地域全体で子どもを育てていく意識をもつことは、家庭にとって子育てをしやすくするだけでなく、子どもを中心として地域全体が活性化していくことにもつながる筈です。

( ねりまこども食堂より )

こども食堂の目的は大きく二つ。「こどもの孤食を防ぐ」と「貧困の子供たちに食事を」だ。両方が目的の場合とどちらか一方の目的の場合がありますが、それは行う団体によって異なる。 「こどもの孤食を防ぐ」目的の中には、地域のつながりをつくることや、食事を作る親の負担軽減も定義に含まれる。手伝いを通して地域の大人たちと仲良くなり、食後は同世代の子と遊んだり、大学生に勉強を教えてもらったりする。 「貧困の子供たち」に焦点をあてた場合、格安でバランスの取れた食事が最大の目的となります。

ただ、子供食堂を「貧困」「孤食」といったキーワードで開催しても成功は出来ません。
こども食堂の理念を通じてそれぞれの団体が工夫も行うことが大切です。

アルバでは「こども食堂」+「こどもがワクワクできる」をキーワードに開催を行いますので、地域の子供たちに様々な「ワクワク」が提供できればと思います!

株式会社アルバは未来ある子供達を応援します。

公式ウェブサイトはこちら