お疲れ様です、本社営業部の板倉です。
先日、愛知県東郷町の老人介護保健施設でご活躍いただいている、送迎スタッフの方達との食事会に参加してきました。
現場リーダーの本多スタッフから「新年会を一緒にやろう!」とお声がけ頂き、日頃の感謝の意を込め、僭越ながら企画させて頂きました。
参加者は僕を含め10名。お酒や料理を頂きながら、和気あいあいと楽しい時間を過ごすことができました。
食事会の場所は東郷町にある「ごんた」という和食居酒屋です。
時々、本多さんと打合せも兼ねて訪問する馴染みのお店でもあります。
食事会ではお酒の力もあり、お互いのプライベートなお話や仕事上の改善提案、求人対策など普段以上に沢山のお話をすることでき有意義な時間となりました。
そして会も中盤に差し掛かり…
スタッフ皆さんのお顔がだんだんと赤くなり始めました。
おぉ!そろそろブレーキを踏まねばと思いましたが、楽しい場の雰囲気に流れを任せることにしました。
ここからは少し余談ですが…
リーダーの本多さんは、食事会に参加した紅一点の女性社員、アシスタントリーダーの金田さんの気配り上手なところがお気に召した様子。
本多さん…「金田さんに頼まれたら、シフトの欠員時はいつでも出動するよ」。
還暦をとうに過ぎた本多さんもそこは男性、可愛い女性のお願い事は断れません。
僕の内心…「これで自分がバックアップ乗務する機会が減るかも」、幸運を感じた瞬間でした。
続いて工藤次長。
スタッフの西尾さんと何やら話し込んでおります。
西尾さんはアルバ送迎スタッフの中でも社歴が最も古く、約8年もの間、アルバでお仕事をされているプロ送迎ドライバーの鏡のようなスタッフさんです。
僕は勝手ながら、「Mr.プロ送迎」のスタッフさんとして尊敬をしております。
工藤次長も新人時代は営業担当として大変お世話になっていたようで、昔話に花を咲かせている様子に温もりを感じました。
僕は昔のアルバを知りませんが、会社がまだまだ小さな時から支えて頂き、今のアルバがあるんだなと人間の大きな力を感じました。
西尾さん…「工藤君が出世するとは夢にも思わなかったよ」。
顔を赤らめ、照れ笑いをする工藤次長が印象的でした。
「よし!自分も頑張ろう」と心に元気が生まれます。
最後に会を通じて感じたこと。
スタッフ方々はとても責任感が強く、お客様と会社に対する貢献意欲が高いということです。
現場はお取引が始まり今年で8年目を迎えます。
長く継続していることが何よりの信頼の証と言えるのではないでしょうか。
僕自身この先、このような現場を一つでも多く創っていきたいと思っております。
「与えた恩は忘れぬが 受けた恩は忘れ易い」。
近所のお寺にこう書いてありました。
与えるほうも受けるほうも感謝の気持ちは大事だという意味があるそうです。
受けた恩は忘れないこと。
そしてその恩を倍で返すほどの気持ちを持ち、人との縁を大切にする営業マンであり、人間として成長していきたいと思います。
スタッフの皆さんへ…
今年1年、健康一番に安心・安全な送迎をよろしくお願い致します!