1日を25時間にする方法
カテゴリー: 社員日記

こんばんは、新人の広永です。
アルバグループのWebシステムを担当しております。
グループ各社のホームページの更新や修正、パソコンのセットアップからネットワークまで幅広い業務を経験させていただいており、おかげさまで少しずつですがシステムに詳しくなってきました。
さて今回は、私のこれまでの経験と知識による時間の使い方についてお話ししたいと思います。
これまでの人生で時間について色々と考えたことがある方は多いのではないでしょうか。
・勉強する時間が欲しいなぁ。。
・休む時間が欲しいなぁ。。
・1日があと1時間長ければなぁ。。
時間についてはみなさんそれぞれの悩みがあると思います。
24時間は平等ではありませんが、科学的に考えれば時間は作ることができます。
嘘だと思いませんか?
いや、嘘ではありません。
決められた時間の中で日々の『行動の仕方』を変えることによって時間を作ることができるのです。
例えば
通勤で歩くのに1時間かかっている。←歩く行動を2倍にはやめる。30分の時間を作る。
ある作業を毎日片手でやっており1時間かかっている。←両手で行い作業スピードを2倍にはやめる。30分の時間を作る。
上記の例に当てはまらない方もいるとは思いますが、すべての物事は各作業の集合体です。
作業をはやくするためには身体の使い方から考えればよいのです。
極論ですが、身体の関節の動きから考えてやればいいのです。
ある物事に対して一つ一つ作業に分解し、各作業を身体の関節の動きまで分解してやればいいのです。
また、もう一つの方法は動線を意識して行動することです。
例えば、2人で料理をするのに同時にまな板を使った場合、行動は遅くなりますよね。←これが動線が被っている状態。
1人はまな板での調理作業を行い、もう1人は鍋での作業を行うことが動線の被らない理想形であります。
こうすることによって作業スピードは上がるので時間を増やすことができるのです。
様々な物事から無駄を徹底的に排除することによって時間は作り出せます。
時間が足りない!時間が欲しい!
と思ってる人はぜひ自身の動きを考え、明日から行動を変えてみてくださいね♪