初めまして
カテゴリー: 社員日記

2015年5月1日に入社し、アルバグループの人事総務をしております澤田です。
社会人生活は長いですが、電車通勤は初めてで、1ヶ月半が過ぎやっと慣れてきたところです。
朝の通勤ラッシュをテレビで他人事のように見ていた光景の中に自分がいるのも不思議なものです。
今回は、人事という仕事についてのやりがいや面白み、また反対にどのような点に厳しさや難しさがあるか、私なりにご紹介いたします。
まずはやりがいや面白みについて。
一番はやはり自分が採用した人が、成長したときや、大きく飛躍をしているときなどは人材を採用した側にとってはとても嬉しいことです。「仕事が楽しいです」や「やりがいがあります」という声が聞こえると自分自身もモチベーションがとても上がります。
では厳しさや難しさについて。
それぞれの環境で育ってきた人が、会社・組織という枠に入り、本当に役割通りの仕事ができるか。会社や本人のために能力が活かせるかどうか、全ては採用側の判断ひとつで大きく変わります。
また、種々の案件は個人に関係することが多く、いかに問題なく処理することができるか、常に適切な判断を求められます。
「人事」は「人」という字が入っている通り、人と接する仕事です。
会社の拡大と共に、社員も成長できるよう一緒になって頑張っていきたいと思っております。