いよいよ来年4月オープン予定の「住宅型有料老人ホームサライ 上ノ宮公園」の地鎮祭が本日行われました。参加者の日頃の行いが良いのか先日と打って変わっての晴天の中で行われる事となりました。もう6ヶ月ちょっとでオープン予定となり、住宅型という新しいジャンルへの挑戦に身が引き締まる思いです。
過去に例を見ないスピードで高齢化が進む現在、慢性疾患患者や認知症患者の増加も加速することが予想され、介護施設でも医療対応出来る事が強く求められます。
当社は、利用者様のご家族が介護施設を選ぶ基準として最後まで面倒を見て欲しいというニーズや近隣病院から慢性疾患患者や特定疾患患者を介護施設で受け入れて欲しいという希望を持つ病院も多数存在することを認識しており、そのニーズに如何に応えるかが当社の課題でした。
上記から、今後も更に拡大すると医療依存度の高い介護施設利用者のニーズに応えるべく「住宅型有料老人ホームサライ 上ノ宮公園」と同時に訪問介護ステーション、訪問看護ステーションをスタートさせます。
また今後は医療機関との連携・提携を強めることで、できる限り質の高い介護事業者を目指し、安心して自分らしい生活を実現できる社会の実現に向けて注力して参ります。
