こんにちは木原です。
先日、第13回アルバ・東海ふそうスタッフリーダー会議に初めて参加しました。
高松先輩のとても素晴らしい挨拶とスムーズな司会進行でスタートしました。
まずは恒例の無事故支店の表彰(四日市サービスセンター)・個人無事故100営業日表彰(今回3名)が行われ。夏目部長より無事故報奨金の授与がありました。
授与されたみなさんは最高の笑顔でした。
笑顔と無事故は、永遠に続くといいですね^^
これからも一日一日安全の積み重ねを確実に行って頂きたく思います。
ドライバーのプロ意識とは・・・単にハンドルさばきの巧みさや、作業の早さだけではないと感じました。
安全意識を常に高く、心にはいつも「若葉マーク」。
ゆとりを持った運転こそがプロ意識であり無事故に繋がります。
それと・・・もう一つのプロ意識。
これからの季節は是非、留意しておきたい「エチケット」。
日増しに暑くなればなるほど、清涼感をキープし続けたいですね!
「エチケット」は私たち営業マンにも大いに当てはまります。
次回開催は、そのプロ意識を兼ね備えた精鋭ドライバーさんたちの腕前を競い合う
《運転研修会》を7月6日に大治自動車学校にて行います。
今回で3回目になる研修会は今までの運転技術課題に新たに何か運転テクニック、安全走行に役に立つ課題はないかとリーダーの皆様と話し合いアイディアをいくつか出して頂きました。
今までの研修プログラム内容にプラスして挙げられた課題をザッとご紹介いたします。
・外周バック走行
・坂道発進(フットブレーキのみ)
・アイロの進入(左右)
・バスでの車庫入れ(大型)
・一人でのバック(誘導無し)
・大型での鋭角運転 などなど。
また採点方法も自動車学校基準ではなく、作業内容にあった安全確認の実施、安全走行、安全な切り返し方法などを採点基準とするために採点方法も考えました。
中央線、路側船をオーバーしたら減点
後方確認30cm~15cm以内、
3回切返しOK、
障害物の設置による実際の道路状況、駐車場の状況に近づける工夫など
真夏の暑い時期ですが、腕に自慢のプロドライバーの熱戦が今から楽しみであります。