アルバはドライバー派遣日本一を目指し躍進を続けています。精鋭の営業マン、それを支える縁の下の力持ち内勤女性。
今、アルバはドライバー派遣日本一を目指し変革の年を迎えています。
4月に東京支店をOPEN、東海地区のみならず首都圏へ進出。
それに伴い、新人営業マン増員、内勤スタッフ増員と私が入社した頃、社長を含め社員6人、スタッフ70名、関連会社2社(社員3名)だった会社が、約6年でアルバグループとなりアルバ社員25人、スタッフ220名、関連会社5社(社員20名)となりさらに増えています。
無我夢中で走り、一つ一つの経験を積み重ね、良いお客様と出会い、良いスタッフに恵まれ、順調に成長を続けてきました。ここからが重要です。日本一が目標となれば、道程は厳しくなります。日本一になるには勇気と覚悟が必要です。
行き止ったり、迷ったりします。しかし、仲間と協力して前を向いて進んでいけば必ず目標は達成できます。信じる心が一番大切だと思います。
私が所属しているラグビーチーム「名古屋ラグビークラブ」が一足先に、日本一にチャレンジしました。
全国クラブ大会決勝、対戦相手は北海道バーバリアンズ、平均体重で12.9kg、平均身長で4.6cm上回る大型チームです。身体の小さい選手達が、仲間の為に身体を張りひたむきにタックルに入り、倒されても仲間をサポートするため起き上がり大きな相手に向かって走り回り、自分のプライドの為に戦いました。結果は大型FWに粉砕されてしまい日本一には成れませんでしたが、日本一の景色が見えるステージ近づくことができました。片手は掛かっていますので、あとは選手、スタッフ、サポーターの方々と一緒によじ登るだけです。私達はプロチームではないので、簡単に戦力外通告や補強などは出来ません。限られた人数の中で今いる選手を信じて育成をして、そこに新たな新人を加えて成長して行く、育成には我慢が必要です。我慢が出来る勇気がいります。この繰り返しが伝統を築き信頼を築き強いチームになっていきます。
会社も同じだと思います。仲間を信じて仕事をする。ミスを恐れずチャレンジする。逃げることなく苦難に立ち向かう。ミスが起きたら助け合いサポートする。積極的なミスは立て直すことが出来ます。辛いことは分かち合い励ましあう、チャレンジ出来るそういう環境を作ることが私の仕事だと思っています。社員が疑心暗鬼で仕事している会社では成長はありません。お互いを信頼して成長するために営業は切磋琢磨して、内勤者は安心し営業が働ける環境を整え、コンプライアンスを守り健全な成長をして行く会社にしていきたいと思います。