第7回アルバ・東海ふそうスタッフリーダー会議を5月13日(日)に行いました。
今回は主に事故予防、事故対策についてリーダーの意見を中心に実際現場で行っている事故予防の為の取り組みについて話し合いました。
どんな現場でも、会社側と現場スタッフの目線には多少のギャップが発生します。ギャップがあったままの安全対策では役に立ちません。
そこで、積極的にリーダーからの意見、スタッフの安全意識を聴き、安全に対する思いを語ってもらいました。
共通認識として各リーダーも事故は当事者個人だけでなく、会社、お客様へ多大な損害を与える。という危機意識は持っており、その点についてはギャップはありませんでした。
ただ、安全に対する取り組みについては、やはり個人差があり、安全作業が出来る人、出来ない人の差はあり、この個人差をなくして行くのが事故防止に繋がるのは間違いありません。
そのために出来ることを各支店ごとに発表してもらい、それぞれ出た問題点を改善するための安全対策は何か、どのように実践して行くか意見交換をしてもらいました。
例:「夜間暗い駐車場に一人での納車の場合は」
・ハザードランプを活用する」「サービスカーのライトを使う」(基本は2名1組で納引業務を行う)など
してもらうようにお願いをいたしました。とても素直に率直な意見交換が行われとても有意義な会議になったと思います。
アルバは常に事故0を目指し安全作業、安全運転に心掛ける取り組みを行っております!