皆さんこんにちは!
アルバクルー千葉支店の橋本です。
時が過ぎるのは早いもで本年もあっという間に2月10日。
この間紅白歌合戦を見て、初詣の参拝をしていた記憶がいたします。
歳を重ねるごとに時間の流れが加速していく感覚はないでしょうか?
実はこの「時間が早く感じる」現象には、心理学的な裏付けがあります。
ジャネーの法則:人生の比率で時間を測る。
19世紀のフランスの哲学者ポール・ジャネは
主観的な時間の長さは年齢に反比例するという「ジャネーの法則」を提唱しました。
10歳の子どもにとっての1年は人生の10分の1ですが、50歳の大人にとっては50分の1。
同じ365日でも、心理的な重みがまったく違います。
この比率の違いが、「時間が加速している」という感覚を生み出すという解釈です。
もう一つ重要なのが、「記憶の密度」という概念です。
同じ1時間でも、何もせずぼんやり過ごした時間と、
新しいことに挑戦した時間では、後から振り返ったときの感じ方がまったく違います。
新しい経験や印象的な出来事が多い期間ほど、振り返ったときに「長く充実していた」と感じられるのです。
子どもの頃の夏休みが永遠に感じられたのは、毎日が新しい発見と経験で満ちていたから。
記憶に刻まれる出来事が、時間を「濃く」していたのです。
逆に、大人になると時間が薄く感じられるのは、日常の多くが「自動化」されているためです。
同じような仕事をこなし、同じ時間に帰宅する。
慣れた行動は記憶に残りにくく、
「先週の火曜日、何をしていましたか?」と聞かれても答えるのが難しくなります。
そして、記憶に残らない日々は、振り返ったときに存在しないも同然になってしまうのです。
時間が加速して感じられるのは、避けられない現象ではありません。
それは、日常が「記憶に残らない繰り返し」になっているサインです。
年齢とともに1年の比率は相対的に小さくなっていきます。
でも、その1年をどう過ごすかは、私たち次第です。
『新しい経験を取り入れる』
『今この瞬間に意識を向け、振り返りの時間を持つ』
こうした実践を通じて、時間の密度は高まります。
子どもの頃のような、感覚を完全に取り戻すことはできないかもしれません。
でも、時間の感じ方は変えられます。
心の中の時間は、私たちが作り出すものです。
今日という日に、小さな「初めて」を一つ。
それが、時間を、そして人生を豊かにする第一歩となるでしょう。
全く関係ない話ですが、、、
私は高所恐怖症でして。
昨年からこの高所恐怖症を克服しようと、
ロープウェイに乗ったり、日本で一番大きい観覧車に乗ったり、
東京スカイツリーに上ってみたりしました。
やっぱり無理でした。
目が回り吐き気がしてしまい・・・
これは三半規管がダメなのか・・・
いろいろチャレンジした結果、思いのほか重症だったということがわかりました。