
営業部の工藤です。
本日、約8年ぶりに再会したお一人の人物がいます。
その方の名は、西尾さん。
アルバクルーの創業期から約16年間にわたり、会社の礎を築いてくださった、大切な存在です。
現在も、当社の派遣先である通所介護施設にて、送迎ドライバーとして日々稼働されており、
76歳を迎えた今もなお「現役」として社会に貢献し続けているその姿に、心からの尊敬の念を抱きます。
そして、私にとって西尾さんはもう一つ、特別な存在でもあります。
私がまだ新人営業マンだった頃、時に厳しく、時に温かくご指導いただきました。
当時はその厳しさに戸惑いながらも、一つひとつの言葉に愛情と責任が込められていたことを、今なら強く実感しています。
あの時の教えがあったからこそ、今の自分があると、感謝の気持ちでいっぱいです。
今日は久しぶりの再会ということもあり、懐かしい思い出話に花が咲き、あっという間のひとときでした。
まだ会社が小さかったあの日、あの頃…
熱い日々や現場でのエピソードを語り合いながら、改めて仲間としての絆を再確認する、とても温かい時間となりました。
これからも健康第一で、生涯現役ドライバーとして輝き続けていただけることを、心から願っています。
そして、西尾さんのその姿が、これからの若手社員やドライバースタッフたちにとっての目標となり、アルバクルーの未来を照らす道しるべとなることを信じております。
西尾さん、本日は本当にありがとうございました。
これからも、どうぞよろしくお願いいたします。
~大きな感謝の気持ちを込めて~