
営業部の工藤です。
先日、弊社アルバクルーからワンチーム(10名)を結成し、
『2025大阪・関西万博』の会場付近で行われた自動運転バスの走行テストに参加してまいりました。
今回の現場は、4月13日から開催される万博会場の近くです。
弊社ではすでに4名のテストドライバーを派遣し、自動運転バスの運行サポートを行っておりますが、
今回はさらに“通行人役”として、本番環境を想定した走行テストへの協力を行いました。
道を歩く人、立ち止まる人、横断する人…。
あらゆるシチュエーションを再現することで、自動運転バスが安全に走行できるかを確認する、重要な検証作業です。
私たちチームアルバクルーが関わっているのは、まさに「未来の社会インフラ」をつくる国家プロジェクトの一端。
「自動運転」が日常に溶け込む未来を、私たちの手で一歩ずつ近づけている。
そんな遣り甲斐のある、大きな仕事だと実感しています。
現場では、寒さの残る早朝からの集合や、何度も繰り返される動きの確認など、決して楽な作業ばかりではありませんでしたが、
応援に参加してくれたスタッフ一人ひとりが真摯に、そして誇りを持って取り組んでくれました。
心からの感謝と、「お疲れさまでした!」という言葉を、この場を借りて贈りたいと思います。
このプロジェクトを通じて、私たちは多くの感動と感謝を世の中に届けていきたいと思っています。
そして、働く私たち自身もその中心で、未来に向かってワクワクできるような時間を積み重ねていけたら…
そんな想いで、これからも挑戦を続けていきます。
未来へ、一歩ずつ。
チームアルバクルー、走り続けます!