「ノーサイド精神」
数年ぶりにカナダを中心に北米の複数のチームで構成されたの中高年で作るラグビーチーム「カスカディア・マスターズ・ラグビー・ユニオン(CMRU)」が来日、国際交流試合「CMRU」は3月14日から2週間の滞在で名古屋・東京・大阪など各地で試合を行い、24日名古屋パロマ瑞穂ラグビー場で私が所属する「東惑倶楽部」と対戦、出場選手はほぼ全員が60歳以上、最高齢は90歳のメンバーも参加前日の歓迎セレモニーはしゃぶしゃぶ鍋でおもてなし、河村名古屋市長も参加されにぎやかに開催しました。
試合は1セット15分を4セット、試合結果はよくわかりませんが、もちろん勝ちにはこだわります。
しかし、お互いに勝敗がすべてではない、ラグビーを楽しむため激しくぶつかり合い、熱い戦いを繰り広げました。「CMRU」は体も大きく私の体へのダメージはかなり残りました。
試合後はラグビーの伝統行事のアフターマッチファンクションを行い両チームが同じテーブルを囲みお酒を酌み交わしたり、お互いのジャージ交換、記念撮影をしたり、言葉は全く通じませんでしたが、みんな笑顔で試合の感想などを身振り手振りで語り合いました。
次回はカナダに遠征できるように体力を維持できるように努力します。
仕事と遊びのバランスを考え健康で楽しく過ごせるように精進してまいります
本社 内田