こんにちは、アルバクルーの洗川です。
3月24日の福島県をスタートし、7月23日TOKYO2020オリンピック開催までの期間、
聖火リレー帯同ドライバーの一員として参加させていただきました。
最初は急遽の人員として参加したため、何をしたら良いのか解からない手探りの状態からのスタートでした。
それだけに不安もたくさんあり、最初はプレッシャーで毎日眠れない日が続きました。
しかし、日に日に自分なりの雛型が出来上がってきました。
きっとそれは、色々な現場で得た経験からの機転だったのだと思います。
スタートは皆誰もが不安だったに違いありません。
ですが皆が互いに手を差し伸べ助け合った結果、チーム全員が無事故無違反で終えることができました。
どんな仕事も互いを思いやる気持ち、感謝の気持ちが大切だと実感いたしました。
こうした気持ちを抱いたままの解散式…
涙が溢れ出るのを止めることができませんでした。
最高な仲間に出会い、素晴らしい経験をさせていただきました。
最後になりましたが、このような機会を与えてくださった方々と、
私が抜けた4か月の間現場を支えてくれた仲間に感謝申し上げます。