皆様、こんにちは♪ アルバ派遣事業部の大木です。
春から夏にかけての人の異動や変化の多い4～5月のこの時期…
仕事での楽しい事や大変な事が一年の中で多々ある時期ではないでしょうか？
そして今の時期はどの企業様におかれましても、新入社員教育や研修の期間にて様々な出来事に遭遇したり、
一人前に新人社員を育てる上での苦労が絶えないと思います。
企業で働く前段階としての教育は様々な形態が存在します。
大人数を集団にて一括で教育し研修するシステムを採用している企業様や、ＯＪＴ（現場職業教育）主体の企業様など
よりベストな教育を模索検討し、試行錯誤されていることと思います。
新入社員教育は人生と同じ永遠のテーマであり、明確な答えやシステムが存在しない…
私は派遣事業営業に転職して、未熟ながらでも新人社員やスタッフの方に教育していくことで改めてこのテーマの大きさに気付かされました。
そして、これまでの失敗における貴重な経験を積む中で、よりうまくいく方法を試してみるというスタンスと行動を取るように心がけています。
私が心がけているポイントとして
①正確な情報を提供して、できるだけミスマッチを少なくする
②教育係を面接に同席させて、お互いの意識を擦り合わせる
（新人には、この方に指導してもらう認識を持ってもらう）
（教育係には、責任感を芽生えさせる一歩にしてもらう）
③適正な業務量を考え、簡単な業務からの成功体験を積ませる
④定期的かつ緊急の素早い面談体制を整える（話をきちんと聞く）
⑤全体の雰囲気作り（自分自身の働く姿は常に見られていることを意識して、良い仕事の姿勢を見せる）
派遣労働形態である以上、上記すべてが完全に実行できるとは限りません。
それ故に困難な状況もありましたが、その都度できる教育を実践してみました。
すると…少しずつですが新入社員やスタッフが一人前に成長し、継続して働いてもらえる成功体験をもつことができました。
私自身も日々教育する事で教えられ発見がある…これは貴重な経験であり、感謝しかありません。
★★新入社員が輝く★★
それはとても素敵なことであり、どんな仕事でもどんな人でもそうなれたら、きっとみんなが幸せに近づいていけそうですね。
だからこそ実現できるように挑戦し続ける価値があると思います。
株式会社アルバと私自身は、今後も人材と教育を大切にして★★新入社員が輝く★★取り組みを続けてまいります。
