こんばんは。介護事業部の福島です。
日に日に暖かくなっている事を肌で感じられる季節となってきましたが、皆様は如何お過ごしでしょうか?
暖かくなるのは嬉しい反面、花粉症で辛い思いをされている方も多いのではないでしょうか?
実は僕も花粉症ではないかと思う日が1、2度あり、辛い思いをいたしましたが、どうやら軽症な様です…
前置きはさておき、本題に入らせていただきます。
今回お話ししたい事は数多くある中の、2つに絞りお話ししたいと思います。
1つ目は、営業の継続です。
正直継続することについて苦手意識があり、後にしてしまう癖がある事は自分でも分かってはいたものの、どうしていいのか本当にこれでいいのかと不安になってしまう事があります。
しかし上司である夏目専務を始め社長にも、『直ぐに結果が出なくても継続する事は何よりも大切である事』を教えていただき、自信を持って日々の営業に専念致しました。
1度断りがあっても、日にちを置いて再度訪問する。これの繰り返しです。
3ヶ月が経ったある日を境に、問い合わせがたて続けにあり、対応に困る日もありました。
又ケアマネジャー様よりの連絡時に、大変頑張っている施設ですね。と嬉しい声も頂き、お陰様で2人3人と決まり、入居できてよかった。という声が聞けた時には、正直涙が込み上げてくる思いでした。
この様な思いができたのも、社長や専務の言われる継続があってこその結果である事だと思います。
今後 、何事についても継続する事を欠かさない様にしたいと思います。
2つ目は、感謝とその後の行動です。
『感謝』この言葉はよく耳にする言葉ではないでしょうか?
僕もよく口にします。
しかし意味を理解して、正しく使う事できているのだろうか?と疑問に思い辞典で調べてみたところ、『ありがたいと感じて礼を述べる事』と記載してありました。
ありがたいとは思っていても相手に伝わっているのでしょうか?という愚問になり考えました。どの様に伝えれば、自分がありがたいと思っている事が伝わるのか?
結果が出ないまま、訪問する度に自然と口にしていたのが、『先日はお忙しい中お話を聞いてくださりありがとうございました。最近は寒いですが、お身体の調子は如何ですか?』などという言葉でした。そんな事を続けていたある日、ケアマネージャー様よりの問い合わせが何件もかかってくるではないですか!
ここでやっと答えが出た様に思えました。
感謝は、相手にありがたいと感じていることを述べるとともに、相手の事を想う事ではないかと…
感謝して行動する事、そしてそれを継続することの大切さを日々実感している福島です。
最後になりましたが、日々お忙しい中話を聞いてくださっているケアマネジャー様並びにケースワーカーの皆様、ありがとうございます。
アルバ介護事業部は、これからもより一層ご利用者様やご家族の為になれるように頑張って参ります。