営業部の「板・ヨンジュン」こと板倉です。
僕の顔立ちが韓流ぽい?という理由で有り難いニックネームを授かりました。
現在、微笑みレベルを上げるため、寝るとき以外は笑顔を心がけております。
営業マンにとって第一印象は大切です。
僕がアルバへ入社をしてまもなく3か月が経ちます。
周囲の諸先輩方の温かいサポートもあり、少しずつではありますが社会人として、そして営業マンとしての成長を感じられるようになってきました。
特に営業へ同行する機会が多い「福先輩」には、仕事に対する熱い想いや、営業手法などを直に伝授をしていただき、大変感謝をしております。
「福先輩」、今後ともご指導をよろしくお願い致します!さて、ここから先は本題に入らせていただきます。
今回は『スタッフフォロー』についてのお話しです。
人材派遣事業の場合、扱う商品は「人」であり「物」を売るサービスとの違いは、売り切り型のビジネスでは無いことです。
顧客企業に人を派遣して売上が立つ仕組となります。
重要なのは安定して労働力(=人)を提供していくことであり、長く派遣を継続する点です。
そして長く派遣を継続していくために『スタッフフォロー』が大切な役割を果たし、今の私が力を入れて取り組んでいる業務の一つです。
私自身もそうですが、仕事をしていると必ず不安や愚痴の一つは出てくるものではないでしょうか。
日々現場を回りスタッフさんと接する中で意識的に行っていることは、とにかく話を「聴く」ことです。
まずは相手の全てを受け入れ、それから解決案や不安の解消につながる言葉を掛けさせていただくようにしております。
「十人十色」…人それぞれ物の考え方や性格は違いますので、とても気を使います。
中には僕の祖父母に近い年齢のスタッフさんもいて、対応に四苦八苦する場合もあります。
「これは○○というんだよ」「こんな時は○○した方がいいよ」。
正直、まだまだスタッフさんにリードしてもらう場面も多いのが現状ではありますが…
「会う人、皆師なり」の精神を大切に謙虚な気持ちで学び、頼れる営業担当として、スタッフさんが働きやすい現場環境を一緒に作っていきたいと思います。
最後に発表が一つあります。
来月から正社員として働くことを決意しました!
元々はアルバイトとして入社をしたのですが、アルバの「人」「社風」「将来性」といったところに魅力を感じて一大決心を致しました。
目下の目標は、私の故郷でもある九州地方に支店を立ち上げ、支店長として帰郷することです。
結びは地元の言葉で締めさせていただきます。
「アルバで男のロマンを叶えるたい!頑張るけん!」