こんにちは、派遣事業部の鳥井山です。
桜の季節も間近となり、花見が楽しみな今日この頃です。
さて、今回は我が家のペットについて触れたいと思います。
二年程前からウサギを飼っておりまして、日々癒されています(笑)
ネザーランドドワーフという品種で、ピーターラビットの原型となった種類のウサギなんですね。
飼い主としては、やはり可愛がってあげたいですし、なついてほしいという想いで接してはいるのですが、これがまた全くなついてくれず、むしろ日々嫌われていってるのが現状ではありますが(笑)
ただ、それって人間のエゴだとも思っています。
元来、ウサギは捕食される側の動物である為、常に危機感を持っていますし、抱きかかえる事で両足が地面から離れる=捕食されたという本能があるんです。
何世紀もかけて染みついた本能をたかだか数年で変える事は、そもそもが無理な事です。
動物虐待のニュースをよく見ますが、残念でなりません。
ウサギに限らず、動物をペットとして飼っていく以上は、本能を理解しつつ最後まで面倒を見ていく覚悟が必要なんだなとつくづく思います。
とは言え、やっぱりなついてほしいですけどね(笑)