2015年9月1日にアルバに入社しました経理財務課の高山剛と申します。
経理財務課という立場から、数字の力でアルバグループをさらなる発展に導けるよう頑張りたいと思います。
初ブログ投稿なので、自分の事を知っていただきたいと思い、シルバーウィークに家族で行ったキャンプでの出来事を書かせて頂きます。
9月20から一泊で飛騨金山にある飛騨金山の森キャンプ場に行ってきました。
キャンプ経験は、自分が10何年振り、妻に至っては初めてという状況で、6歳と3歳の娘を連れて家族で初めてのキャンプになりました。
キャンプ場までは、名古屋からひたすら下道を走り、休憩二回を挟んで3時間半かかって到着しました。
サイトの状況は、広さは6メートル四方ぐらい、林を切り開いた場所で所々切り株が残っているような場所でしたが、時期的に虫が少なく助かりました。
到着して、早速テントとタープの設営に入りましたが、テント、タープともに新品で設営未経験という状況で、設営に2時間かかりました。
そこからダイニングテーブル、キッチンテーブルの設営、バーベキューの準備、火を起こしてやっと宴の準備が完了し、時間は17時30分、、、。
妻は子供の面倒があるので、ほぼ一人でここまで設営し、この時点で疲労困憊。
バーベキューでは、飛騨牛やイワナの塩焼き、原木シイタケなど産地の物を美味しくいただけて、精神的にも肉体的にも少し回復できました。
21時には周りも寝始め、子供たちも眠いと言い出したので眠る事にしましたが、子供の寝相の悪さ、正体不明の野生動物の鳴き声が気になって全然眠れず。
6時ごろに周りのキャンパーの気配で全員目が覚めてしまい、ボーっとしながら朝ごはんを食べて帰路につきました。
振り返ってみると、準備に時間がかかり過ぎてしまい、子供達とあまり遊んでやれず「楽しさ3:大変さ7」の残念キャンプになってしまいました。
今回のキャンプで大分レベルが上がったと思いますので、次回のキャンプでは「楽しさ7:大変さ3」ぐらいに持っていきたいところです、、、。