こんばんは。夏目です。
先日、同業者の方と名古屋市内の住居系施設についてお話しする機会がありました。個人的には衝撃を受けた話が一点・・・・・
なんと名古屋市内の特養で空き部屋が出ている施設がある・・・ 数年前なら考えられないような状況です、ここ数年の介護施設建設ラッシュで供給過多な状況が続いているのは分かりますが、待ちが何百人というのが当たり前の特養で空きがあるのは介護事業において1つの節目なのかと感慨深い思いです。
最近の求人倍率改善でスタッフさんが集まりにくくなり、集まったとしても今度は利用者様が集まりにくい状況となり名古屋市内で介護事業を成功させることが非常の難しくなりつつあると感じます。もちろん本物の事業者は今後も残っていきますし成長していくのは間違えがありません。何かと話題のW社の介護部門も入居率はだいぶ落ちていました。
サライとしては介護事業を始めたと志と想いを忘れずに周りから本物の事業者と呼ばれるようにどこにも負けない努力をしていきたいと思います。