人は去り、人は来たる、新しき春。
6月よりアルバ13期を迎えるにあたり、木原祐治颯爽登場であります。 よろしくお願い致します。
この四十路を過ぎたフレッシュマン木原を皆様に知って頂きたく【ジブン紹介】をさせて頂きます。
私は今から42年前1972年4月、桜の花満開の夕暮れ名古屋市の北の玄関・上飯田町にて産声をあげました。
幼少の頃から特に体を動かす事を好み、「大きくなったらアクションスターになる!」と息巻いては空手と器械体操に明け暮れる日々でした。
そして、その夢は叶いました。
舞台を専門に活動するアクション劇団に入団し、わずか数年で準主役~主役の座を獲得したのであります。
「夢は見るもの、目標は掴むもの」と教えられてきた私が、達成感に浸った瞬間でした。弱冠18歳にして目標達成する喜びを知り、あれから20年以上経った今日でもゴールを目指す精神は衰えずであります。
そう。私は目標を掴みたく【株式会社アルバ】にやって来ました。アルバなら自分の目標を改めて見つめ直す事ができる! アルバなら、自分を成長させてくれる最高のグラウンドではないだろうか? そう感じたとき、私は迷わずアルバの門を叩く決心が固まりました。
昨年の初夏、まさかの転職を強いられる事態が起こりました。
「今さら転職…!?」路頭に迷いそうになりました。
しかしそうは言っても、家族5人と動物4頭を引っ張っていく身であるが故、雇用保険(失業保険)などは当てにせず、有給消化中に次なる職場を見つける意気込みで就活を開始しました・・・。
応募→面接→採用 と、トントン拍子でいくものと思いきや、現実はその真逆(涙)
受ける会社受ける会社、送る履歴書送る履歴書、オール空振りの始末(泣)
そんな時、一本の電話が。ネットから応募させて頂いたアルバからの返答。
まさに!?天の声でした。
このコールに受電できてよかった!
小牧市リフトオペレーター業務を案内されました。
「よし、目標達成云々言う前に、まずは足場をしっかり固めよう」
初心を振り返り、数年のブランクを経て再びリフト業務に従事します。
これが私とアルバとの出逢いでした。
入職当日、担当営業社員(のちの先輩社員)に導かれ現場に入っていきます。
この時の担当社員さんの気の使い方、完璧なアフターフォロー、私は初日でアルバが好きになり、いつしか私も皆さんと一緒にやってみたい、そういう気持ちが芽生えアルバの営業マンになることを目標としました。
リフトの現場では、出来ることは数限られますが私は自分の持ち味すべてを出しきりました。
やがて、担当社員の方が私を営業部への入社を推薦して下さいました。
本年、年明け早々に社長面接をお受けさせて頂く事となりました。
とにかくスケールの大きな社長と、面と向かっての面接。ほんの数分間ではありましたが、自分で何を話したか殆ど記憶に残ってはございません。それは何故か…
中村社長が席を立たれる直前、私に手を差し伸べ握手を求めて下さったからであります。
私は即座に両手で握り返し、中村社長の掌から熱い想いを感じ取るができました。
「アルバとは夜明け。アルバへの入社は木原、お前にとっても夜明けだ!」そんなメッセージのように感じられました。
ここにたどり着くまでのレールを敷いて下さった担当営業社員、他ならぬ工藤力哉先輩に感謝!!
私は頑張ります!
One for All、All for ALBA !!
目指すはアルバ日本一!