こんにちは。夏目です。
アルバの新事業、介護事業第二弾デイサービス サライについてレポートします。
前回は「食事」にのこだわりを持つと決まったわけですが、どういった風にこだわるか。提供方法はどうするのかなどを今回は考えていきたいと思います（現在、施策、検討中の者も含みます）
①食のこだわりの１点目としては「米」質はもちろん、炊き方にもこだわりをもち。利用者様が最高の状態で御飯を召し上がっていただけるよう、調理スタッフが心をこめて炊きます。
②食のこだわりの２点目としては「みそ汁」日本各地を見ると、その土地によって様々なみそ汁があります。調べてみると名前も知らないみそ汁が数多くあり、興味をそそられ非常に面白い発見もできます。地域によって使う味噌が違いますし、使う具材も違います。それぞれに合う味噌汁が作られるので、土地特有の味噌汁が生まれるはずです。こういった土地のみそ汁を月替わりで日本全国をスタンプラリーの用にまわり、提供していきます。
③食のこだわりの３点目としては「作る楽しみ」、料理は作る楽しみ、その結果出来上がったものをおいしく食べる楽しみ、そして人に食べさせておいしいと言ってもらう楽しみと、１度で３回楽しむことができます。全部は無理ですが特別な日には、栄養士の資格をもつ調理スタッフと一緒に作り３回楽しんで頂きたいと思います。
他にもあと３つあるのですが、あまりネタばれするのも有れなので、どこかの回でご紹介させて頂きます（＾＾；
また、提供方法の例として②であれば他県から嫁いできた女性利用者様にお力をお借りして、実際は地元ではどういう風に食べられていたのか等、地域独自のエピソードなども混ぜながら食事の前に発表させて頂いています。
※トヨタでは土地柄か他県からの人も多くいます。
サライの「こだわり」とは「高価なもの、自己満足」ではなく「利用者を満足させるもの」の考えのもと今後も施設運営にも「こだわり」をもち頑張ります！
