こんにちは営業部の工藤です
今日はちょっと変わった乗り物を紹介します。
上記の写真は、数ある重機の中でも代表的な存在でもある
「ユンボ」と「ブルドーザー」です。
重機は大がかり作業などを人間の手に代わって担うものとして、
建設業や建築業には欠かせないものとなっています。
また、一昨年に発生した東日本大震災の発生を機に今改めて
重機が脚光を浴びているようです。
東日本大震災では、多くの建物が倒壊し犠牲者が出ました。
被害を最小限に抑える為に、建物の耐震構造を強化するとともに、
地震などの災害が起こった際に、必要となるのが重機とそのオペレーターです。
重機は人の手には負えない瓦礫などの撤去を担います。
現在、日本では災害などに即座に対応が出来る重機と
オペレーターの保持と育成を進めているそうです。
アルバでも最近、某大手製鉄所内に重機オペレーターの派遣を
スタートしました。
重機部門を担当する私自身、近い将来ドライバー派遣と並ぶ
第2の基盤として育てていくと共に、災害にも即座に対応が
できる、オペレーターの育成を目標に取り組んでいきたいと
思っています。
さいごに…
重機免許は、自動車免許よりとても楽に免許が
取れることを知っていますか?
ミニユンボなどの3t以下の機械で個人的に
使用するのであれば「小型車両系建設機械特別教育」で
私有地の作業が出来ます。
いつか自分の庭を自分で造作することが最近の
ちょっとした夢でもあります。
夏の到来がまもなくですね
暑さに負けずがんばるぞ!