手が届かなかった日本一
カテゴリー: 社員日記

こんばんは。内田です

2020年2月16日(日曜日)熊谷ラグビー場キックオフ12時
全国クラブチーム大会決勝戦
朝まで降り続いた雨もやみ、うす曇りで風も穏やかな熊谷ラグビー場
ワールドカップの会場にもなり、前日のトップリーグも開催されたすばらしい環境で試合が出来ることに感謝、スタンドには私たちを応援するためにOBや仲間たちが名古屋をはじめ各地から大勢集まってくれました。
決勝までの道のりは、2回戦(北九州1/26)前回準優勝チーム神奈川タマリバクラブ21-19で勝利
準決勝(愛知県2/2)同じ愛知県の愛知教員クラブ、場所もパロマ瑞穂ラグビー場ということもあり、クラブ大会では異例の観客数で大声援の応援を頂、54-12で圧勝
「規律を守る」というテーマで挑んだ決勝戦
相手はハーキュリーズ、慶応大OBチーム、新卒から3年目の選手が中心の若いチームです。
前半は名古屋ラグビークラブペースで規律の取れたDFとコミュニケーシャンの取れた攻撃で、13-0で終了、後半に備えロッカールームで戦略など再確認
後半開始4分ミスから繋がれトライを許し13-5、PGで引き離しましたが16-5、規律を守るというテーマが乱れ、心配していたキーマンが「危険なタックル」で10分間退場、(内田監督の指示ではありません、ちょっと古い話)
その間にトライを奪われ16-10、さらに最後はスクラムでのペナルティートライを与え逆転されてしまいました16-17。ラスト10分流れを取り戻せないまま40分が過ぎ、終了間際、相手のボールを奪い反撃をしましたが、相手のフィットネスが勝り再度ボールを奪われタッチへ蹴り出され試合終了。
掴みかけた日本一、しかし規律を守れなかったチームは最後に笑うことは出来ませんでした。
仕事でも規律も守ることがとても重要です。
この経験を仕事に活かしたいと思います。

後日、準優勝でしたが名古屋ラグビークラブのキャプテン、主務、広報担当者がアルバを訪れ中村社長へ結果報告とご支援の御礼に来社してくれました。
中村社長からはこれからさらに飛躍できるように激励を頂きました。

仕事もラグビーも精一杯努力を重ねていきます。